セダンで決める!上品な大人のデート

大人の男必見!できる男のセダンまとめ

セダンは、人が乗る車室とエンジンルーム、トランクが3つの空間に分かれているのが特徴です。
車の基本形ともいえるタイプで、走行性能の高さに定評があります。
少し前まではミニバンが人気で、今の流行りはSUVになっています。
しかし、未だに高級車のラインアップはセダンが中心で、
クルマの基本形としてはまだまだ捨てたものでありません。

高級セダンを選ぶうえで重視したいサイズや性能面のポイントを紹介します。

実用性と高級感はサイズ選びのポイントが重要です

サイズやクラスの違いによって実用性や雰囲気は変わってきます。
どこまでこだわるかをしっかりと見極めることが、フォーマル感が魅力のセダン車です。

プレミアムなセダン。Lクラス

出典:lexus.jp

各メーカーのプレミアムブランドの主要セダンであったり、フラッグシップなモデルです。
Lクラスは排気量も大きく2500〜5000ccとパワフルな車種が多く、主力としては3L前後のV6エンジンです。
ボディサイズも高級モデルが揃うだけあって大きめで4,800mm以上のものが多くなるのが特徴です。

インテリアは豪華で、本革や本木目など高級な素材が惜しみ無く使われています。
中には、リヤシートにマッサージシートを導入している車種も有る程です

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各社ラインナップが多く揃うMクラス

出典:lexus.jp

ミドルサイズセダンはおおよそ全長4,400mmから4,600mmのサイズが主流となっています。
ラグジュアリーなクラスとスポーティな車なクラスに二極化していきます
駆動方式はこのクラスからは後輪駆動の方式が多くなります。

適度なサイズ感で、車内が広く実用的な装備も多いので、ファミリーカーとしてもオススメです。
エンジンもハイブリッドが主要になりつつあり。セダンのハイブリッドモデルは、このMクラスに集中しています。

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タウンサイズが魅力のSサイズセダン

出典:lexus.jp

全体的なサイズ感は他のセダンに比べてコンパクトでりますが、プレミアム感を損なわず街に馴染みやすい
デザインといえるでしょう。

価格は手頃なのに荷物もしっかりと積めて、コストパフォーマンスは良いです。
運転がそれほど得意でない方でも、コンパクトで取り回しが良いので簡単に運転が出来るのが特徴です。
全長4,200mmから4,400クラスの小型ですが走りは本物です。

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売れ筋が良いハイブリッド車にも注目です

ガソリンで動くエンジンと電気で動くモーターという二つの動力源をもつのが『ハイブリッド』です。

従来のガソリン車と比較してハイブリッド車は、燃費性能を実現するために1Lあたりの走行距離が2倍以上となっております。

ハイブリッド車は車両価格が高いというデメリットもありますが、ランニングコストに優れているので安心です。

各メーカーの走行性能の高さや乗り心地をしっかりチェック

御料車や公用車など、オフィシャルな用途では現在でもこの形が主流となっています。
最近はSUVなどに押されつつありますが、乗り心地に明確な差があります。
長時間のドライブでも疲れをほとんど感じさせないのは、加速時のコーナリングで受ける力を抑えているからです。
路面からの振動が少ないのは重心が低いためサスペンションが柔らかいからです。
用途に合わせたサイズやお気に入りの車体のデザインや内装の1台を見つけましょう。